今回OFCカップ年間総合1位を取る事が出来ました。
その中で魚との始めのコンタクトの場所はフックになります。
その重要性はかなり大きな物で、シチュエーションにより綿密なチョイスがバイトやキャッチ率に繋がりました。
放流の足が速く反転しなかったり活性が良すぎてバイトが乱暴と感じる時はSW31 6番を使う事により針先を魚に当てて刺すイメージ。
放流のスピードが遅かったり反転するバイトが多い時はSP31 5番か6番にするとこにより針先をしっかりと残りながら深い位置にポイントを当てるイメージ。
少し落ち着いた場面では(セカンド サード)ルアーを少しゆっくりとスロー方向に移行し、レンジ感も探る傾向が強くなるのでSP21 7番位が相性良く、その中でも魚のバイトが弱く触れる感じが伝わる時はSW21 8番にして初期掛りの良さを優先して使用しました。
更にゲームは進みスロー展開になって行く方向で(マイクロスプーン 小型クランク)だとフックのsizeと重さにより動きも変わる程センシティブになる中でヴァンフックの豊富なバリエーションによりフックのサイズを下げて動きを出す事も可能ですし、サイズを上げて小さなバイトも絡め取る事も出来、完璧なセッティングを出し試合に集中出来ました。
強度 刺さり 信頼のフックです。